
活 動 紹 介
flapsの日常を、少しのぞいてみませんか?
練習も試合も"考えるサッカー"で、
毎日がアップデート!
flapsは「うまくなる」だけじゃなく、「考える」ことを大切にしています。
日々の練習や試合の中で、自分で判断し、仲間とつながりながら、
"自分で選ぶサッカー"に取り組んでいます。
活動の3本柱(練習・試合・レポート)

練習
flaps Methodに基づく「問いかけ中心」のトレーニング。選手が自分で観て、判断し、表現できるようになることを目指しています。

試合
公式戦・交流戦などに出場。「結果」よりも「過程」を重視し、1人ひとりの学びの場として試合に臨んでいます。

Noer's Report
選手・保護者向けに、毎回の活動後に配信する"問いかけ式レポート"。言語化と対話のきっかけをつくります。
Noel's Reportとは
Noel's Reportは、flaps Methodの"問いかける指導"に基づいたふりかえりツールです。
チーム公式キャラクターのノエル先生が、"問いかけ形式"で、その日の学びや気づき、考えるポイントをまとめてくれるのが大きな特徴です。
【Noel's Report の特徴】
選手・保護者向けに、わかりやすく"今日のテーマ"や"問い"を発信
・「なぜこのプレー?」「どんな判断をした?」「次はどうする?」など、選手が自分の頭で考え直せるヒントを毎回載せている
・欠席した選手も、"自分ならどうしたか?"を想像して練習に参加できる黒板風・ノエル先生のイラスト入りで楽しく学べる
・チームの成長を保護者にも伝える"安心・共感レポート"としても
例(問いかけ例)
・今日はどんな判断をした?
・その判断、いつ・なにを見て決めた?
・声なしでどう仲間とつながった?
・「アップデート!」の声で判断を見直せた?
【flapsにおける意義】
Noel's Reportは「サッカー=考えるスポーツ」としてのflapsの姿勢を伝え、
"ただの結果報告"ではなく、"学び・問いかけ"で選手が「自分で選び、成長する」場を作っています。


活動カテゴリー紹介(TOP / U18 / U15)
バニーズ京都SC flapsにはTOP(社会人・大学生)、U-18(高校生)、U-15(中学生)の3つのカテゴリーがあります。また、実力がある選手には上のカテゴリーでの試合参加もしていただき、各カテゴリーの選手に合った環境でプレーしていただいています。
練習は3つのカテゴリーを同時に練習しています。同世代の選手だけでなく、特にU-15年代の選手にとっては、近い存在のTOPの選手たちにいろいろとアドバイスを受けながら、練習や練習試合をすることが可能です。

TOP(社会人・大学生)
flapsの"顔"として、プレーでも姿勢でも背中で語るチーム。
TOPチームは、公式戦に出場するflapsの最上位カテゴリーです。高校生や大学生を中心に、flapsメソッドを深く理解した選手たちが、実践の場で自分の"らしさ"を表現しています。このチームは単なる「選抜チーム」ではありません。
flapsで育った中学生が、高校生以上になっても「サッカーを続けたい」「もっと深くflapsを学びたい」と思ったときに、"帰ってこられる居場所"でもあります。
▶︎ 特徴
中学生(U15)からのTOP帯同も可能
→ 上の選手と一緒にプレーすることで、刺激と目標を得る機会に。
自立した判断力と発信力を重視
→ 進学や就職など、自分の言葉で未来を選べる力を育てます。
メソッドを体現するflapsのロールモデル
→ 下の世代に「考えるサッカー」のお手本として関わります。

U-18(高校生)
「自分で考えて、自分で選ぶ」――その力を本格的に育てるステージ。
U18チームは、flapsでの学びをさらに深め、"自立したプレーヤー"を目指す年代です。ポジションの役割や試合展開の理解、チーム全体を動かす視点など、サッカーの本質に迫る学びが始まります。
高校部活動とは違い、自分の意思で時間を使い、自分のペースで挑戦できる環境がflapsにはあります。学校や進路と両立しながら、「自分の成長」に向き合う場として選ばれています。
▶︎ 特徴
flapsメソッドを深める"考えるサッカー"の実践
→ 状況判断・ポジショニング・仲間との連携を、自らの言葉で理解し行動する
進路や将来に向けた"自分の選び方"を育てる
→ 「どうしたいか」を対話しながら考える経験が、社会でも活きる力に
TOPチームとの連携や帯同もあり、より高いレベルを体感
→ 意欲があれば、高校生でも大人の中でチャレンジすることが可能です。

U-15(中学生)
「なぜ?」を言葉にするところから、flapsのサッカーが始まる。
U15チームは、flapsメソッドのベースとなる「観て・考えて・選ぶ力」を育む、はじめのステージです。ただプレーするのではなく、"なぜそうしたのか"を自分の言葉で説明できる選手を目指します。
個性や成長スピードは一人ひとり違っていて当たり前。「正解のプレー」よりも「考えた理由」を大切にするflapsでは、自分の"気づき"を安心して表現できる環境があります。
▶︎ 特徴
flaps Methodの基本を学び判断力を育てる
→ パス・ドリブル・守備のどれも「なんでそうした?」から始まるサッカー
「自分の成長」にフォーカスするトレーニング
→ 上手な選手に合わせるのではなく、自分の気づきと向き合えるメニュー
練習生からスタートもOK。体験・参加のハードルが低い
→ 途中からでも入れるよう工夫された仕組みで、誰でも安心して挑戦できます。
U-15卒業後の進路(進路実績紹介)
自分に合った道を、自分で選ぶ。
flapsを卒団した選手たちは、自分らしさを活かした進路を選び、次のステージでも力強く羽ばたいています。
毎年、関西を中心に全国の高校からお声がけをいただき、flapsで得た自信を胸に、新たな挑戦をしてくれています。また、flaps U-18に進んでスタイルを深め、TOPチーム→なでしこリーグへ進む選手や、大学サッカーへ挑戦する選手も。それぞれが自分に合った「次の一歩」を選んでいます。
5期生 松本 琉那 (flaps→藤枝順心→スペイン)
藤枝順心三連覇メンバー。渡欧までflapsでプレーします。

【主な進学先 】
○京都府内
京都精華学園高校
京都橘高校
府立向陽高校
京都西山高校
京都翔英高校 他
○京都府外
藤枝順心高校(静岡)
日ノ本学園高校 (兵庫)
神戸弘陵高校 (兵庫)
大阪桐蔭高校 (大阪)
大阪学芸高校 (大阪)
香川西高校 (香川)
鳴門渦潮高校 (徳島)
AICJ高校 (広島)
豊川高校高校 (愛知)
帝京長岡高校(新潟)
神村学園高校(鹿児島) 他
日本代表実績(U-15)
flaps立ち上げ以来、4名のU-15日本代表選手を輩出。
現在も全国の高校・大学のトップレベルで活躍中です。
7期生 禰冝田 千夏
U-15日本代表に選出
2023年8月に広島で行われたMA&SDカップに参加。
圧倒的なスピードと技術で、日本代表の優勝に貢献。

練習日程・会場について
バニーズ京都SC flapsは週4回(火・木・土・日+祝日)の活動を行っています。
止める・蹴るといった基本技術の上達を目指し、出来る限り人工芝の練習会場を準備しています。サッカー場だけでなく、フットサル場もありますが、そのピッチサイズにあった練習をすることで、効率よく練習に取り組んでいます。




