
flapsについて
flapsとは?――「自分らしく羽ばたく力」を育てる
技術や勝敗だけじゃない、"人としての成長"を大切にするチームです。
【flapsの理念】
羽ばたくのは、ボールじゃない。
"自分自身の力"で、未来へ。
🟣 チーム理念
羽ばたくのはボールじゃない。あなた自身。
flapsは、サッカーを通して 「自分らしく考え、選ぶ力」 を育てるチームです。
私たちが大切にしているのは、選手自身の成長と気づき。
チーム名「flaps(フラップス)」は、「flap=羽ばたく」という言葉から生まれました。
このチームで羽ばたくのは、ボールではなく――**"選手自身"**です。
🟣 指導の考え方
flapsの指導は、ただプレーを教えることが目的ではありません。
選手が自らに問いかける力――
「なぜそうしたのか?」「次はどうするか?」
そんな"自分で考える"力を育てることを、大切にしています。
🟣 それぞれの個性が生きる場所
flapsは、誰かの正解をなぞるのではなく、
それぞれが自分の翼を広げていける環境を目指します。
一人ひとりの個性と成長を、チーム全体で応援します。
🟣 flaps Method での育成
flapsのすべての活動(練習・試合・ふりかえり)は、
**独自の育成メソッド「flaps Method」**に基づいて設計されています。
このメソッドは、「うまくなる」よりも先に「考える力」を育てることを重視しています。
それが、flapsが他とは違う理由です。


flapsの指導方針――問いかけて、育てる。
flapsでは、「考えるサッカー」を実現するために、flapsMethodに基づき"問いかける"ことを大切にした指導を行っています。
・答えを教えるのではなく、「なぜ?」「どうする?」を一緒に考える。
・ミスや失敗を、成長のきっかけに変える。
・一人ひとりのペースに合わせて、安心してチャレンジできる環境をつくる。
選手が自分の言葉でプレーを選び、自分の意思でチャレンジできる力を育てる――
それが、flapsのスタンスです。


flaps Methodとは?
「考えるサッカー」を育てる
flaps独自の育成メソッド
flaps Methodは、flapsのすべての活動(練習・試合・ふりかえり)に共通する、育成の土台です。
技術や戦術だけではなく、「自分で観て、考えて、選ぶ力」を育てることを大切にしています。
〇flaps Method の特徴
1. 答えを教えない。問いかけて育てる。
選手が「なぜ?」「どうする?」を自分で考えるよう、コーチが問いかけるスタイルの指導を行います。
2. ミスは"ダメ"じゃない。成長の材料に。
失敗を恐れず、そこから学び、アップデートしていく力を大切にしています。
3. 「観る・選ぶ・変える・つながる」の4つを育てる。
プレーだけでなく、人生にも活きる4つの力を、毎日の活動の中で育てていきます。

なぜflaps Methodが必要なの?
いまの時代、正解がひとつじゃないサッカーの中で、
「決められたプレーをなぞる」だけでは、通用しません。
だからこそflapsでは、
状況を観て → 判断して → 自分で選び直すというプロセスを何度も経験する中で、
"思考する選手"を育てていきます。

flaps Methodで育つ4つの力
👀 観る力 状況・相手・味方をしっかり観て、情報を集める力
🎯 選ぶ力 観た情報をもとに、プレーを判断する力
🔁 アップデート力 失敗や変化に応じて判断を見直し改善する力
🤝 つながる力 仲間と気持ちや動きを通じて、協力できる力
〇 flapsの名前の由来
flaps(フラップス)は、英単語「flap(羽ばたく)」が由来です。
この名前には――
選手一人ひとりが、自分らしく羽ばたいていってほしい
という願いが込められています。
そして、flapsという言葉には、こんな意味も込めています:
f・l・a・p・s に込めたキーワード
freedom … 自由に、自分のスタイルで
laugh … 笑いあい、楽しみながら
and … つながり合う仲間とともにpleasure … サッカーの喜びを感じながら
smile … 笑顔で前に進んでいく
〇ネーミングに込めた想い
flapsが大切にしているのは、技術だけではありません。
「心の成長」こそ、私たちのチームづくりの根幹です。
-
自分で考えて選び、行動する力
-
仲間と支え合いながら前へ進む姿勢
-
サッカーを通して出会う、自由・喜び・笑顔
選手一人ひとりの人生に、
"羽ばたくきっかけ"を届けたい
それが、flapsという名前に込めた私たちの想いです。

flapsの3つの特徴
flapsのサッカーは、技術や勝敗だけにとらわれず、
人として・チームとして成長できる環境を大切にしています。

観て、考える力
flapsのサッカーは、「ただ走ってボールを追う」で終わりません。
ボールや相手、スペースなどの状況をよく観て、
「いま何が起きてる?」「自分は何をすべき?」を自分で考える――
そんな力を、毎日の練習で育てていきます。
▶︎ 判断のあるプレーができるから、試合でも"考えて動ける"選手になれる!

仲間と響きあう力
サッカーは1人ではできません。
flapsでは、仲間の気持ちや意図を感じとること、そして声・動き・タイミングで響きあうプレーを大切にしています。
▶︎「1人でがんばる」から「仲間とつながる」へ。仲間と"通じあった"ときのプレーは、何より楽しく、一番強い!

自分らしさを大切にする力
flapsは、「こうしろ!」と型にはめる指導をしません。
一人ひとりの「得意」や「らしさ」を見つけ、それを伸ばすことを大切にしています。
▶︎ 足が速い・ドリブルが得意・周りを見られる―どんな選手にも、その子らしい「武器」がある。flapsではそれを尊重し、「自分らしさ」で輝ける場をつくります。
この3つの特徴をベースに、
flapsは、ただ「勝ち負け」を目指すのではなく、
人としての成長と、仲間との関係の豊かさを育てていくチームです。
『flapsで育てる4つの力 』
flaps Methodに基づいた日々のトレーニングでは、試合での活躍だけでなく、未来にもつながる"考える力"や"つながる力"を育てています。

観る力(情報をとらえる)
「ボールだけ」じゃなくて、仲間・相手・スペース・流れ…
たくさんの情報を観て、プレーの材料を集める力。
→ まず"観る"ことから、すべてが始まる!

選ぶ力(判断する)
集めた情報をもとに、「今、自分は何をする?」を決める力。→ ドリブル?パス?シュート? 自分で決められる選手に。。

アップデート力(見直して変える)
もし判断を間違えても、「次はどうする?」と考え直せる力。
→ 一度決めたことを柔軟に変えられる=試合での対応力UP!

つながる力(仲間と協力する)
仲間の声や動き、気持ちを感じ取り、
おたがいに助け合い、響きあう力。
→ チームとして強くなる、一番大事な"土台"です。