【関西女子サッカーリーグ】第6節

📍伊香立公園球技場
🆚 FC大阪CRAVO
🟣 flaps 3-0 FC大阪CRAVO（前半0-0｜後半3-0）
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【試合概要】
非常に湿度の高い中で迎えた第6節。
試合前には「集中力を保つための声かけ」「状況に応じた判断のアップデート」「苦しい時こそ笑顔でプレー」の3点を確認して試合に臨みました。
前半はボールを握りながらも、相手の守備ブロックを崩し切れず無得点。
ハーフタイムには選手同士で感じた課題を共有し、

• ボールを持つ位置で相手を引きつけてからの展開
• サイドバックの立ち位置調整（内側ポジション）
• 湿度が高く、選手たちは非常に過酷な環境下でのプレーとなりましたが、最後まで集中を切らさず戦い抜きました。
• ベンチに戻ってからも「楽しかった！」という声が飛び交い、flapsらしい前向きな雰囲気で終えることができました。

といった修正を話し合いました。後半、保持率は高いものの、得点には至らない時間が続きましたが、終盤にスルーパスからキーパーとの1対1を冷静に決めて先制。その後も相手のビルドアップをカットして追加点。さらにアディショナルタイムにもロングスプリントから3点目を奪い、flapsらしいゲーム展開で勝利しました。⸻【監督コメント】「ボール保持と判断の修正、そして最後まで"笑って"やり切ること。この3つを大事にできた試合でした。特に、ハーフタイムの選手たちの話し合いは素晴らしかった。今日の勝利は"話せる力"と"笑顔で走れる力"の成果です。」⸻【備考】